7/14(火)、15(水)の2日間6年生の子どもたちと、実際の土器や石器などを観察しながら
縄文人のくらしについて学びました。
土器の色や形などをよく観察することで、どのように使われたかを予想してたくさん意見を
出しあっていました。
黒曜石の試し切りでは、石でこんなに切れるとは思っていなかった子どもたちが多く、
切れ味のよさに驚きながら、
「すごい!すごい!」「カッターみたいにきれいに切れたよ!」
と、友だち同士で見せ合いながら楽しく体験をしていました。
まが玉づくりも集中して取り組み、くぼみや角の丸みなどを再現するのに工夫して形を
整えていました。
木曳野小学校のみなさん、ありがとうございました。