英田小学校の6年生の子どもたちと、実際の土器や石器などを観察しながら縄文人の
くらしについて学びました。津幡町教育委員会の戸谷さんは、津幡町の施設や建物を例
に挙げ、
「アルプラザの食品売り場内の下や、この英田小のまわりにも遺跡があったんだよ」
と説明すると、子ども達はとても驚き、
「英田小のまわりに遺跡がこんなにあったのなら帰りに土器の欠片落ちてるか探してみる!」
「お母さんとアルプラザに買い物に行ったら自慢する!」
と、目を輝かせながら授業を聞いてくれました。身近に遺跡があったことを知った上で、
これから歴史を楽しみながら勉強してほしいと思います。
英田小学校のみなさん、ありがとうございました。