6年生2クラスの子どもたちと、実際の土器や石器などを観察しながら縄文人の
くらしについて学びました。
「何万年も前のものがこんなにきれいに残っているのがすごいと思いました。」
という感想がありました。さらに、津幡町教育委員会の戸谷さんから津幡町の遺跡に
ついて学びました。大白台の近くにも12か所の遺跡があると聞くと、「えーっ！」と
驚きの声があがり、大白台古墳群の場所を学校の近くの風景を思い出しながら聞いてい
ました。
黒曜石の試し切りでは、黒曜石の切れ味に驚いていました。また、実際にまが玉づくり
をすることで、「縄文人の苦労がわかりました。」という感想もあり、体験することで
より縄文人のくらしを感じることができていました。
太白台小学校のみなさん、ありがとうございました。
