6月24日(火)に鶴ヶ丘小学校の6年生の元気な子どもたちと、縄文人のくらしについて
学びました。
はじめに、縄文時代が何年間ぐらいあったのかをみんなで考えました。年表をロールに
したものを生徒たちに持ってもらいながら見ていると、
「こんなに長いの!?」「江戸時代よりもっともっと長い!」
と、予想していた長さより長い間縄文時代があったことを知り、驚いた様子でした。
さらに、縄文人がどのような道具を使っていたのか石器を見せたり、復元した道具を
見せると、
「すごい!かっこいい!」「矢の先はこんな石だったんだ」「いいな、ほしいな~」
と、観察をしながら友だち同士で学びを深めていました。
鶴ヶ丘小学校のみなさん、ありがとうございました。