11月19日(火)~22(金)に須恵器の窯焚きをしました。
窯焚きは19日(火)午前11時に開始し、約70時間の焼成をおこない、3日間かけて窯の中の温度を
1200℃以上に上げます。のぼり窯で焼成するため、しっかりと焼きしまった土器になり、縄文土器や弥生土器とは
違う仕上がりになります。また、温度の管理が思うようになかなかいかなくて大変でした。
今年度の土器づくりの講座は今回で最後となりますが、来年度も土器づくりは計画しています。今年体験された方や、
参加できなかった方も、HPでもご案内いたしますので、ぜひ体験にいらしてください。