実施日 | 2022.10.20(木)~2022.12.10(土) 講 演 会:令和4年12月10日(土) 申込期限:令和4年11月30日(水)必着 本講座は、石川県民大学校開設講座となっています |
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実施場所 | 石川県地場産業振興センター 新館コンベンションホール |
開始時間 | 14:00~16:30 関連報告 14:05~14:35 講 演 14:35~16:10 |
費用 | 受講料無料 |
お申し込み方法 | 往復ハガキまたはwebでの申し込み 【往復ハガキ】 ①考古学最前線参加申込 ②郵便番号 ③住所 ④氏名 ⑤電話番号 を記載の上、下記に郵送で申込み 〒920-1336 石川県金沢市中戸町18-1 (公財) 石川県埋蔵文化財センター 【web】 石川県電子申請システムより申し込み https://s-kantan.jp/pref-ishikawa-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=1339 (下部の詳細内容にリンクがあります) 申込期限:令和4年11月30日(水)必着 ※応募者多数の場合、抽選とさせていただきます。 電話での受付はできません。 【問合せ先】 普及啓発担当 電話:076-229-4477 |
【webでのお申し込みはこちらから】
趣 旨
最新の考古学研究のテーマについて、第一線で活躍している研究者を講師に招き、その研究成果をわかりやすく解説し、郷土の歴史と文化に対する理解を深める一般向けの公開講座です。
講 演
「文化財をよりよく知るための技術活用-三次元計測と遺跡探査を軸に-」
講師:金田 明大(かねだ あきひろ)独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター長兼 遺跡・調査技術研究室長
従来の発掘調査では、古墳や竪穴住居等の遺構と土器・石器等の遺物を写真撮影や図化することにより平面的な情報として記録してきましたが、近年では、写真の三次元解析やレーザー測量の技術が進展したことから、立体的な情報として記録する方法が広く使われるようになりました。三次元計測技術の活用事例と今後の展望を紹介します。
関連報告
「三次元計測の活用-石川県の事例-」
柿田 祐司(かきた ゆうじ) (公財)石川県埋蔵文化財センター
【新型コロナウイルスに関連した対応について】
入場時に検温いたします。発熱など体調のすぐれない方の入場はご遠慮いただきます。
マスクの常時着用と、館内設置の消毒液や手洗いなどで、こまめな手指の消毒をお願いいたします。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。
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石川県金沢市鞍月2丁目1番地
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